太古の浪漫と絶景を見に行きましょう【後編】
皆さんこんにちは。
飲み会の一杯目はビールではなく梅酒を飲むMOROROです。
いやぁ、いつまでたってもあの味には慣れないです。
前回の記事で福井県に行ったことを書かせてもらいましたが、
あまりに無駄なことばかり書いていたので午前中の出来事しか書くこと
ができませんでした。
なので今回は午後からの活動、いわば後篇として書いていこうと思います!
恐竜博物館を見学後、アホみたいに美味しい福井のご当地メニュー、
「おろしそば」を食べた僕は、福井県の有名観光名所「東尋坊」に向かいます。
おろしそば
『東尋坊』とは?
海食によって海岸の岩肌が削られ、高さ約25メートルの岩壁が続く。この岩は輝石安山岩の柱状節理でこれほどの規模を持つものは世界に三箇所だけであり地質上極めて貴重とされ、国の天然記念物及び名に指定されている。
地名の由来は、乱暴あるいは恋愛関係で恨みを買って此処から突き落とされた平泉寺の僧の名前による。
らしいです。(うぃきぺでぃあより)
まぁ、日本海が見える崖ですね。
博物館も好きですが、自然の光景も大好きな僕はワクワクしながら
目的地まで車を走らせます。
恐竜博物館から移動すること約1時間40分。
名所、「東尋坊」に到着です。
天気よし
自然の名所なんで説明することはあまりなく、写真ではその壮大さを
十二分に伝えられないかもしれないですが、連続で貼っていこうと思います。
この景色を見てすごく感動したことは確かなんですが、こういう景色を見ると、
こう、、、冒険心が疼いてきますよね?
ここの東尋坊、基本的にどこへ行こうと何をしようと自由なのです。
ですが、命綱はもちろん、安全柵もないので見学では十分な注意が必要です。
ですから、細心の注意を払いながら目一杯楽しんできました!
とりあえず崖の先端に行ってみたり
『海賊王に俺はなる!!』 ドン!!!
波に負けないように岩の上でジャンプしてみたり
おらぁ
岩の上で日の光を吸収してみたり
男は度胸!と無理してみたり
いぇーい!!(ひきつってる)
この後もアスレチック感覚で岩場を楽しんでいて
気付いた時には日が傾きかけていました
東尋坊周辺には市場のようなものがあり色々なお店が並んでいました。
その中になんと!
旬の食材であるカニを焼いて食べれるお店を発見しました!!
遊びまわってお腹が空いていた僕は飛びつくようにおばちゃんに
焼きガニを注文したのです。
数分後、、、、
うおおおおぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!!!
ううううううぅぅぅぅぅ、、、、、、、、、、、、、
焼きたてのカニは美味しすぎて頭がおかしくなりそうでした。
カニの余韻に浸りながら東尋坊を後にし、有名な温泉街の「芦原温泉」で
体をリフレッシュした僕はこれまた福井県のご当地メニューである
ソースカツ丼を食べて新潟に帰って行きました。
これまた美味い。むしろ美味しくないわけがない。
日帰りでの旅行でしたが、ボリュームがあったため2回に分けて
今回のことを紹介させてもらいました。
他にもまだま行ってみたい所はあったのですが時間の関係上行くことは
できませんでした、、、
今回紹介した「恐竜博物館」は小さい子供でもお父さんでも楽しめる
家族向けの場所だと思います。
博物館の近くには公園もあり、恐竜の形をした遊具もたくさんあったので
天気のいい日はそこで遊んでみるのもいいかもしれません。
「東尋坊」は家族はもちろんですが、恋人と行ってみて雄大な景色を
一緒に眺めるのも素敵だと思います。しかし、上にも書いた通り安全柵などはないの
で十分に注意が必要です。急な斜面などでは手を繋ぐなどして、支えてあげると
いいでしょう。
『いやぁーん、吊り橋効果でドキドキするぅ』ってか?
やかましいわ
遊覧船の運航も行っているみたいなので機会があったら
乗ってみるのもいいかもしれません(今回は欠航してました、、)
今回の記事を見て、お?ってなった方は是非とも遊べて美味しい
福井県に行ってみてはいかがでしょうか?
今回はこの辺で!
ではまた!!
ハードボイルドに決めてみる
終わり。